事業計画書作成支援
事業計画を作成し、定期的に更新されていらっしゃいますか?
事業計画は、正確な現状分析を前提とした経営戦略や利益計画などを通して、企業の将来像を明らかにするものです。事業立上げ、資金調達、 IPO など事業発展の様々な過程で必要になるだけでなく、自社の現状分析と今後の発展方法を考えるためにも大変役に立つ資料となります。
忙しくて事業計画の作成に時間があまり使えない、作成方法が分からない、第三者の客観的意見も聞きたいという経営者の皆様は、是非KOMIYAMA & Co.グループへご相談ください。
事業計画書の作成メリット
事業計画書を作成すると以下のようなメリットがあります。
- 銀行から融資を受けやすくなる
- 自分自身の頭の整理ができ、迅速で的確な意思決定が可能になる
- 従業員や取引先関係者等に事業計画に対する協力を得やすくなる
事業計画書の記載事項
作成目的により内容は多少異なりますが、通常事業計画という場合には以下10〜15項目ほどの内容が記載されます。
- ① 会社概要
- ② ビジョン
- ③ 顧客や市場の分析
- ④ 競合分析
- ⑤ 自社分析
- ⑥ 事業概要(商品やサービスについて)
- ⑦ 新事業計画(将来的な事業計画)
- ⑧ 業務フロー(顧客獲得から収益確保までの流れなど)
- ⑨ 人員計画と組織構造(スキル、役割の整理)
- ⑩ 短期的な収支シミュレーション(6ヶ月〜1ヵ年)
- ⑪ 短期営業戦略・計画(⑩を達成させるための施策)
- ⑫ 収支シミュレーション(1ヵ年〜5ヵ年)
- ⑬ 資本政策(資金調達方法案など。IPO(株式公開)を目指すなら必須)
上記内容をどのように分析し、記載するかも重要ですが、用途や環境によって何を事業計画書に盛り込むかという検討も重要になります。
KOMIYAMA & Co.グループでは、経営者の分析のお手伝いをサポートするだけでなく、目的に応じた事業計画書の作成をお手伝いさせて頂きます。
是非お気軽にご相談ください。