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内部統制のデザイン及び運用の評価

内部統制構築支援”のページで内部統制の構築するデメリットとして述べたとおり、内部統制は一度構築したらそれでいいというものではなく、環境の変化や事業の拡大等に対応できるよう定期的に見直しが必要になります。
また、各プロセスの文書化と見直しを行い、文章上は素晴らしい業務の流れになっていたとしても、それが実際に実施されているか否かを確かめなくては内部統制を構築している意味がありません。
そして実際に内部統制の運用が実施されていない場合には、業務の流れの中に無理がある部分が存在しており、不正等が生じている可能性があるため原因の調査を実施する必要があります。
これらの原因を調査し、解決することで業務の不効率な部分を改善したり、不正等を見つけ根絶することができます。

KOMIYAMA & Co.グループでは、当グループで作成した内部統制の運用評価や見直しを行うだけではなく、皆様や他社が構築した内部統制の運用評価や見直し等も実施しております。

是非お気軽にご相談ください。